2008.07.28 Monday
Why So Serious?
すでに上映してるかと思いきや、まだ舞台挨拶があるらしく、間に合ったみたい。
舞台挨拶では司会と通訳を挟んでだったので、色々としゃべってたけど、特に面白い内容はなかったかな。
普段、映画を紹介する時ってまずどういう話かを説明するんだけど、この映画には必要ない気がする。
まず、僕がこの映画を観たいと思ったのは、「バットマンの次回作はジョーガーが出る」、しかも「ジョーカー役はヒース・レジャー」だったから。
バートン版のジョーカーは昔からすきだった。
ねじが2、3本抜けてるようなキャラがすきだし、ジョーカーのキャラはなぜか憎めないところがある。
ヒースをすきになったのは「ブロークバック・マウンテン」だから結構最近。
それまでも名前も知ってたし、作品も観てたけど、特筆するような演技はなかった。
「ブロークバック・マウンテン」では登場人物が少ないこともあり、ヒースの良さが凄く伝わってくる。
今までのヒースの役所なのか、ヒースの印象は「きれい」なんだよね。
まだ若いということもあって、汚れてない。
そして、役に対しての誠実さが演技に出ている気がする。
そんな彼が悪役、しかも、ジョーカーを演じるとなると、これは何か起きるんじゃないかと思ってしまう。
予想は当たり、凄いことが起きた。
予告編で聞くあの笑い声。
ヒースはどちらかというと、声が低いからあの声には驚いた。
そして、あの顔。
汚い、がそれが逆にリアルさを感じる。
あの話し方、そして仕草。
嫌味ったらしい丁寧な話し方、妙に間と気持ちの悪いとクチャっという音。
異質。
しかし、狂っているわけじゃない。
ジョーカーは頭の回転が良い。
それが物凄くわかる。
この映画の登場人物は常軌を逸している。
ジョーカーだけでなく、バットマンもヒーローとはいえない行動をとる。
アーロン・エッカート扮するデントもそうだし、最初に登場するウィリアム・フィクナー(銀行員)もそう。
最初の5分でそれがわかると思う。
2時間32分と長い作品だけど、息をつかせない展開。
通常の映画のクライマックスが3つもあるかのよう。
終わりと思いきや、まだ半分だった思える。
「バットマン・ビギンズ」は正直イマイチだった。
でも「ダークナイト」は傑作といえる。
エンドロールでは拍手があがった。
「ヒース・レジャー」と名前が出るとその拍手は強まった。
そして、「ヒースと亡くなったクルーに捧ぐ」というメッセージに多くの人が拍手した。
この映画が日本でどのくらいの成績をだせるかわからないけど、観た人の多くは満足すると思う。
その想いがヒースに届いてることを切に願い、僕は劇場を出た。
以下は観た人用。
ネタバレです。
でも、この予備知識をもって観るともっと楽しめるかもねw
ジョーカーのマジック、カッコよかった。
鉛筆のシーンは最高。
あのシーンやマフィアの口を切り裂くシーンを見てわかるとおり、ほんとにやってるかどうかわからないよね?
あれは暴力的なシーンを抑えてのこと。
だから、血が飛び散ったりとかの表現もなし。
ちょっと残念かな?w
ジョーカーのナース姿が笑えたし、あの病院から出てきて段差をピョンと飛ぶところは
ほんとお茶目でかわいらしいw
爆発が上手くいかなくて、大爆発のシーンで慌てて逃げるとこなんて面白かったな。
あのナースの制服には「マチルダ」と書いてある。
これはヒースの愛娘の名前。
誰のアイディアなんだか。
中国でのラウを誘拐する時のバトルシーン。
あれだけガッカリかな。
スピード感がなかった。
早回しでもいいのにって思ったよ。
ちなみにラウは札束の山の上にいて札束と一緒に焼かれてます。
ビルの上にバットマンがいてノイズ交じりの話し声が聞こえてくるシーンは「攻殻」にしか見えなかったw
フェリーの爆破は多分、ジョーカーのことだから、自分の船が爆発する仕掛けっぽくなかった?
ジョーカーの性格からしてそうだと思ってた。
デントのCGも正直頂けなかったなぁ。
あれも抑えての表現だったんだろうか。
前評判では「リアルすぎて、放送できないんじゃない?」って言われてたけど、全然。
チープな気がした。
にしても、デントが前半思ったよりも良いキャラで後半は悲しくなったね・・。
バットスーツの時に「猫には強いですよ」ってのはまさかキャットウーマンへの伏線か?
最後の亡くなったクルーとは特殊効果技師のことで、カースタントのテスト撮影中に事故にあって亡くなったとのこと。
ヒースと共にご冥福をお祈りします。
細かい所で言いたいことは沢山あるけど、ほんと盛りだくさんな内容。
この夏映画観にいくのなら「ダークナイト」は必須です。
舞台挨拶では司会と通訳を挟んでだったので、色々としゃべってたけど、特に面白い内容はなかったかな。
普段、映画を紹介する時ってまずどういう話かを説明するんだけど、この映画には必要ない気がする。
まず、僕がこの映画を観たいと思ったのは、「バットマンの次回作はジョーガーが出る」、しかも「ジョーカー役はヒース・レジャー」だったから。
バートン版のジョーカーは昔からすきだった。
ねじが2、3本抜けてるようなキャラがすきだし、ジョーカーのキャラはなぜか憎めないところがある。
ヒースをすきになったのは「ブロークバック・マウンテン」だから結構最近。
それまでも名前も知ってたし、作品も観てたけど、特筆するような演技はなかった。
「ブロークバック・マウンテン」では登場人物が少ないこともあり、ヒースの良さが凄く伝わってくる。
今までのヒースの役所なのか、ヒースの印象は「きれい」なんだよね。
まだ若いということもあって、汚れてない。
そして、役に対しての誠実さが演技に出ている気がする。
そんな彼が悪役、しかも、ジョーカーを演じるとなると、これは何か起きるんじゃないかと思ってしまう。
予想は当たり、凄いことが起きた。
予告編で聞くあの笑い声。
ヒースはどちらかというと、声が低いからあの声には驚いた。
そして、あの顔。
汚い、がそれが逆にリアルさを感じる。
あの話し方、そして仕草。
嫌味ったらしい丁寧な話し方、妙に間と気持ちの悪いとクチャっという音。
異質。
しかし、狂っているわけじゃない。
ジョーカーは頭の回転が良い。
それが物凄くわかる。
この映画の登場人物は常軌を逸している。
ジョーカーだけでなく、バットマンもヒーローとはいえない行動をとる。
アーロン・エッカート扮するデントもそうだし、最初に登場するウィリアム・フィクナー(銀行員)もそう。
最初の5分でそれがわかると思う。
2時間32分と長い作品だけど、息をつかせない展開。
通常の映画のクライマックスが3つもあるかのよう。
終わりと思いきや、まだ半分だった思える。
「バットマン・ビギンズ」は正直イマイチだった。
でも「ダークナイト」は傑作といえる。
エンドロールでは拍手があがった。
「ヒース・レジャー」と名前が出るとその拍手は強まった。
そして、「ヒースと亡くなったクルーに捧ぐ」というメッセージに多くの人が拍手した。
この映画が日本でどのくらいの成績をだせるかわからないけど、観た人の多くは満足すると思う。
その想いがヒースに届いてることを切に願い、僕は劇場を出た。
以下は観た人用。
ネタバレです。
でも、この予備知識をもって観るともっと楽しめるかもねw
ジョーカーのマジック、カッコよかった。
鉛筆のシーンは最高。
あのシーンやマフィアの口を切り裂くシーンを見てわかるとおり、ほんとにやってるかどうかわからないよね?
あれは暴力的なシーンを抑えてのこと。
だから、血が飛び散ったりとかの表現もなし。
ちょっと残念かな?w
ジョーカーのナース姿が笑えたし、あの病院から出てきて段差をピョンと飛ぶところは
ほんとお茶目でかわいらしいw
爆発が上手くいかなくて、大爆発のシーンで慌てて逃げるとこなんて面白かったな。
あのナースの制服には「マチルダ」と書いてある。
これはヒースの愛娘の名前。
誰のアイディアなんだか。
中国でのラウを誘拐する時のバトルシーン。
あれだけガッカリかな。
スピード感がなかった。
早回しでもいいのにって思ったよ。
ちなみにラウは札束の山の上にいて札束と一緒に焼かれてます。
ビルの上にバットマンがいてノイズ交じりの話し声が聞こえてくるシーンは「攻殻」にしか見えなかったw
フェリーの爆破は多分、ジョーカーのことだから、自分の船が爆発する仕掛けっぽくなかった?
ジョーカーの性格からしてそうだと思ってた。
デントのCGも正直頂けなかったなぁ。
あれも抑えての表現だったんだろうか。
前評判では「リアルすぎて、放送できないんじゃない?」って言われてたけど、全然。
チープな気がした。
にしても、デントが前半思ったよりも良いキャラで後半は悲しくなったね・・。
バットスーツの時に「猫には強いですよ」ってのはまさかキャットウーマンへの伏線か?
最後の亡くなったクルーとは特殊効果技師のことで、カースタントのテスト撮影中に事故にあって亡くなったとのこと。
ヒースと共にご冥福をお祈りします。
細かい所で言いたいことは沢山あるけど、ほんと盛りだくさんな内容。
この夏映画観にいくのなら「ダークナイト」は必須です。



